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富良野GROUP「ニングル」を北広島で

2008.06.11.Wed. 13:10 演劇
学生時代から演劇ラブな石川ですが、倉本作品を観るのは初めてでした…。
嬉しい!機会と縁に感謝!!

ということで「いきなりですが、今夜北広島まで行きませんか?!」と、
KONさんにアタック!そして成功!!(^m^
いつも急ですみません~。ありがとうございます☆


ロングラン公演で各地をツアーしている作品「ニングル」
自然と共存するって本当に難しいこと。
昔は難しくなんかなかったんだよって言われてしまいそうですが、
私は今の生活を考えると、森の開発を進めていく村人を責めることはできない。
一気に豊かになった(ようにみえる)生活の中、
冬の間にパチンコで大金をすっちゃった村人をばかにすることもできない。

ニングルたちと出会っても、打ち明けられる人がいるかな?
信じてくれる人はいるかもしれない。
でも、みんなの前で声を大にしていうことはできないかもしれない。

舞台の世界に入り込んで、村人たちやニングルとの間に挟まれていました。
地球の危機を訴える作品なので、悲しいこと、つらいことも起きます。
それだけ私たちがしてきたことは責任があるということで。。
でもそれを「泣き所」的に描かず、
淡々と述べていくところが「自然」を思わせました。
自然って、淡々と厳しく、やさしいもの。余計な感情は入らない。押し付けない。
そんな感じかなぁと。

村や森のシーンは大掛かりな場面転換があって目を奪われるほどでしたが、
私が一番印象的だった演出はスポットの交差。
幼馴染のユタと才三が言い争うとき、それぞれ近いほうから照らされていたスポットが、
ある瞬間にパッと入れ替わる。
交差して、遠いほうから照らされるようになるんです。
すごくちょっとしたことだけど、それだけで一気に舞台上の緊張感が高まって、2人の関係性を浮き彫りにして、未来を予感させる。
これが舞台のおもしろいところだよね…!と、興奮しました!!(^^

役者さんの演技もすばらしくて、おじいちゃんを演じた久保隆徳さんと、ユタの姪のスカンポちゃんを演じた三須杏奈ちゃんには泣かされました。
舞台に集中してくぎづけだから、涙が流れるんじゃなくて「ぽたり」って落ちましたよ。


会場の北広島市芸術文化ホールもすごくよかったです!
ホールが四角くて、シャンデリアがあって、二階席があって。
ヨーロッパのオペラ劇場みたい!!
ホワイエのサンドイッチもおいしかった~♪
また違う機会にもぜひ行きたいです。
札幌駅からJR快速で15分。帰りは普通列車でしたがおしゃべりしてたらすぐでした。
どうやら北広島にはKONさんオススメのお店もあるらしく…!
これは行動範囲を広げる必要がありそうです!!


「ニングル」は6/15から7/20までホームの富良野演劇工場で公演があるそうです。
もう一度富良野でも観たい…!!
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